【共同通信】子どもや外国人を阻む「漢字の壁」、読書の世界広げる「ルビ」普及に取り組むネット証券創業者 私財1億円で財団設立、無料ソフトを年内配布
https://www.47news.jp/9900255.html
読書好きの子どもに立ちはだかるのが漢字の壁だ。ふりがなが振られていれば児童書を飛び出すことができ、本の世界を広げられる。日本に暮らす外国人もひらがなは読めても漢字は難しい場合が多い。行政のウェブサイトや手続き書類は外国語版があるのが望ましいが、それがなかったとしてもふりがなが振られていれば多少は理解しやすくなるだろう。
そうした社会のハードルを取り払おうと、インターネット証券大手マネックスグループ創業者の松本大会長が2023年5月下旬に「ルビ財団」を立ち上げた。
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【共同通信】の記事は何気ないですが、重要な試みと思います。自分は小学校低学年から国語が最大の難関でした。そのせいでアヒルの2が通知表に多く並んでいて比較的頭が良いと思っている母は父兄参観日から帰ったら怒って涙ぐんでいた記憶があります。
それから弟が小学館へ入学するまで小学館?の本や付録つきを買ってくれたようです。
苦手な国語で読み書きがだんだんできて小学館の本中の物語を読むようになり、アヒルが少なくなったようです。
日本語の漢字仮名混じり文は取っ掛かりが難しいが克服すれば読解力が増すと思います。
国際通貨基金とかの漢字熟語はそれだけで国際的につうかを融通する機関と解りますが、IMFとかの文字の羅列は綴りを見ないと意味がさっぱり解りません。東京電力も東電との略称も意味が解ります。新聞記事とかIMF(国際通貨基金)ルビ?らしい漢字熟語を入れて暗黙的に読解力に力を入れているように感じます。
という事でこの試みは子供や外国人の教育や読解力の向上に役立つでないかと思います。
ところで竹馬の友の中でオールアヒルを実現し、お笑いネタを提供したのがいました。